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Windows 10の正規品を一番安く買えるのはどこ?

  最終更新日:2017/02/05

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どこで買う?Windows10

 Windows 10の正規品を一番安く買えるのはどこなのかを説明します。価格.comの最安値が最安値であるとは限りません。

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一般に購入できるWindows 10の種類

 本題に入る前にWindows 10の種類について説明します。

 一般に購入できるWindows 10にはHomeとProの2つのエディションがあります。更に、32bitと64bitの2つの違いがありますが、よほど古いPCにインストールしようとしない限り、64bit品を購入すれば良いでしょう。HomeとProの違いをここでは説明しませんが、かなり大雑把に書くと、Homeは家庭用、Proは仕事用と思ってもらえれば良いです。ただし、注意点としてWindows UpdateがHomeでは自動(強制)なのに対し、Proでは任意に変更可能です。突然PCを再起動されるのが嫌な方はProをおすすめします。

 次に販売形態です。ややこしい事に3つもあり、それぞれ値段も違います。

  • パッケージ版
  • ダウンロード版
  • DSP版

 いずれも1ソフト1ライセンスです。ちなみに、いずれの版でも海賊版と思われる商品が販売されているようです。以降、もう少し掘り下げて説明します。

パッケージ版

 パッケージ版は昔ながらの箱に説明書やインストールメディアが入った商品です。インストールメディアはDVD-ROMではなくUSBメモリです。DVD-ROMでない理由は、光学ドライブがないPCが増えたためと思われます。

 店頭では、ヨドバシカメラ、ビックカメラなどの家電量販店、DOS/Vショップなどで販売されています。もちろん、MicrosoftやAmazonなどのネット経由でも購入可能です。

ダウンロード版

 ダウンロード版は、文字通りインターネットからダウンロード購入する商品です。日本ではMicrosoft、Amazon、ヨドバシカメラ等の家電量販店サイトなどで購入可能です。

DSP版

 最後に一番ややこしいのがDSP版です。なんらかのPCパーツ(以降バンドルパーツ)とセット販売される商品です。例えば、CPUと一緒に購入すれば、そのCPUとひも付けされたライセンスになります。自作PC向けの商品と言えます。こちらのインストールメディアはDVD-ROMです。

 対象となるバンドルパーツは、CPU、メモリ、マザーボード、SSD、HDD、CPUクーラー、CD/DVD/Blu-rayドライブ、拡張カード(PCI、AGP、PCI Express)などです。外付けのUSB機器は対象外です。

 問題なのは、バンドルパーツが壊れたらライセンスが切れる点です。壊れやすいHDDとひも付けするのは避けたほうが良いでしょう。しかし、店頭購入する場合は自由にひも付けできますが、ネット通販ではPCIバスのパーツとのセット売りが多いです。「PCIバスなんてないノートPCはどうするの?」と言う疑問も出てくると思います。また、デスクトップのマザーボードも最近はPCIバスがないものが多いです。

 ここまで問題点を書きましたが、PCパーツとのひも付けは販売店側で行っているに過ぎず、Windows 10側で行っている訳ではありません。そのため、バンドルパーツを使わなくてもライセンス認証自体は通ります。また、店側が明らかなゴミパーツ(256MBメモリー等)と一緒に売っているものもあり、バンドルパーツを使わない事を前提としているとしか思えない事もあります。とは言え、Microsoft側から見ればバンドルパーツを使わないのは問題があるでしょう。

 いずれにしろ、バンドルパーツを使わずにインストールするかどうかはあくまで自己責任です。

AmazonのWindows 10無料解説本

 26ページと短いですが、AmazonにはWindows 10の無料解説本(PDF)があります。内容はデスクトップ画面の各部名称の説明から始まり、簡単な使い方やショートカットキーについて書かれています。特に損することは無いのでぜひダウンロードしましょう。

どこで購入すれば良いか?

 価格.comに掲載されているのは、Windows 10 パッケージ版のみです。その他のダウンロード版、DSP版は掲載されていません。

 基本的にどの版もAmazonがネットの最安値、もしくは最安値に近い価格で販売していることが多いです。しかし、Amazonの価格は毎日のように変動するため、最安値から大きく外れた価格になっていることもあります。本記事で定期的にAmazon以外の店舗も含めた価格調査をしているので、購入の参考にして下さい。

 以下は、2017年02月24日 AM07:00現在のAmazon価格と価格.comの最安値との差額をまとめたものです。Amazonが販売元の商品がない場合は品切れとしています。商品ごとのリンク先はAmazonの商品ページになっています。

種類Amazon価格
(税込)
最安値との差額
Windows 10 Home 32/64bit
パッケージ版 最新
\17,087+\2,256
Windows 10 Pro 32/64bit
パッケージ版 最新
\24,001+\2,201

 Amazonと代表的な店舗の価格です。参考店舗に関して、異様に安くて海賊版の疑いがある店舗、DSP版なのにバンドルパーツなしで販売している店舗は対象外としています。なお、DSP版の参考店舗価格はバンドルパーツを含まない価格です。

種類Amazon価格
(税込)
参考店舗価格
(税込)
Windows 10 Home 32/64bit
ダウンロード版
\17,075
最安値
Microsoft Store\19,008
ヨドバシ.com\18,980
ビックカメラ\18,986
Windows 10 Home 64bit
DSP版
\12,759
最安値
ドスパラ\16,980
ツクモ\14,904
PCワンズ\14,600
PCショップ
アーク
\13,880
Windows 10 Pro 32/64bit
ダウンロード版
\23,945
最安値
Microsoft Store\27,864
ヨドバシ.com\27,860
ビックカメラ\27,853
Windows 10 Pro 64bit
DSP版
\17,644
最安値
ドスパラ\22,980
ツクモ\22,464
PCワンズ\20,900
PCショップ
アーク
\19,880

 パッケージ版に関しては旧商品と最新の2種類があるので注意が必要です。違いは、Anniversary Update適用済みかどうかの差です。ダウンロード版は適用済みなのでその点を気にする必要はありません。旧商品は取扱店舗数が減って価格が高騰しており、余程の理由がない限り最新版の購入をおすすめします。

 購入する種類のおすすめは、自作PCの場合はDSP版、すぐにでもインストールしたい場合はダウンロード版、ダウンロード版に抵抗感がある場合はパッケージ版です。

販売元がAmazonであることの確認

販売元がAmazonであることの確認

 注意点として、Amazonでは海賊版が紛れ込んでいる危険性があります。しかし、販売元がAmazonであることを確認すれば問題ありません(上の画像)。安いからと言ってAmazon以外の販売元から買わないほうが無難です。中には正規品を売っている店もあるとは思いますが、見たことも聞いたこともない店の場合、購入して実物を確認しない限り分からないと思います。Amazonでも特にDSP版は、アメリカやロシアの販売業者が異様に安い価格で売っていることがあるので、ご注意下さい。業者名がアルファベットだと怪しいと思って下さい。

 毎日この記事を更新できないため、Amazonの最新価格については下記のリンクで価格をご確認下さい。なお、マーケットプレイスの価格も含めた最低価格が表示されているため、リンク先で販売元がAmazonであることの確認は絶対に行って下さい。