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第19回東日本国際親善マラソンを走りました(4週間練習せずに走った結果は?)

  最終更新日:2016/11/11

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 4月19日(日)、第19回東日本国際親善マラソンを走りました(初参加)。在日米陸軍の補給施設である相模総合補給廠(さがみそうごうほきゅうしょう)の敷地を走るハーフマラソンの大会です(スタート時間は午前11時45分)。今回はカメラの持ち込み禁止だったので大会の写真はありません。

 記事タイトルにも書いた通り、実は前回の板橋Cityマラソン以降練習を全くしていない状態で走ってきました。その結果がどうなったかにも触れつつ大会についての報告です。

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コース

第19回東日本国際親善マラソン コース図

第19回東日本国際親善マラソン コース図

 昨年大会までは補給廠の西側も走るコースでしたが、今年は西側を除いた全面を使用したコースになっています。西側が使用されなかった理由は推測になりますが、西側の一部が日本に返還されたことに影響するようです。西側エリアに商業施設や南北を縦断する道路を建設する計画があるので、多分来年も今年と同じコースを走ることになるのではないでしょうか。

 アスファルト舗装の平坦なコースです。アスファルトは新しいものと古いものが混在しており、路面にばらつきがあります。また、道路の脇は基本的に芝生になっているため、前走者を追い抜こうとして道路脇を走ると足を取られる可能性があるので注意が必要です。

 平坦なコースと書きましたが微妙に傾斜があります。感覚的な感想になってしまいますが、平坦な区間が多いものの、コース西側に下り坂、コース東側に上り坂があるようでした。ただし、見た目は坂には見えなくて、なんとなく坂を走っているなと感じる程度です。私は坂道が好きなので、上りで落ちたペースを下りでペースアップ出来たので走りやすかったです。

 通常の周回コースならば同じコースを何周かするだけですが、コース図を見てもらえれば分かる通り、かなり変則的なコースです。大雑把に書くと、1周目が3km、2周目以降が6kmとなっています。1周の距離が一定ではないので、距離表示の標識がたくさんあります。

 補給施設であるため、コースから見える景色は倉庫やコンテナがほとんどです。軍用車両(と言ってもジープ的なものだけです)が少数駐車してあるのが見えるぐらいで、あまり米軍の施設であることを思わせるものはありません。以前、横田基地の中を走った時に滑走路やゴルフ場など米軍施設であることを感じさせるものが結構あったのと比べると物足りない気がします。また、米軍の広い敷地を利用していることで真っ直ぐな長い1本道を期待したい所ですが、直線路はどれも1km未満です。桜並木があったものの既に葉桜になってしまっており残念でした。

大会

荷物チェック

 米軍施設に入るため、入り口で身分証明書と荷物チェックがあります。昨年は荷物チェックにすごく時間がかかって長蛇の列になったらしいので、スタート2時間前に並びました。大会エントリー時に身分証の種類と識別番号も登録する必要があり、それを入り口で見せます。識別番号との照会は特に行っておらず、見せるだけで入ることが出来ました。

 続いて荷物チェックです。3列に分かれて米軍兵士に確認されました。カメラ・ビデオの持ち込み禁止だったので、今回は持ってきませんでした。しかし、スマホは特に問題なしなので良く分かりません。実際、大会会場ではスマホで記念撮影している人が結構いました。身体検査まではありませんでした。

 2時間前だったからかどうかは不明ですが、特に時間もかからずスムーズに通ることが出来ました。少し回り道するため、入り口から大会会場まで7~8分ぐらいかかります。

大会の様子

 今大会のエントリー人数は5km、10kmの種目も含めて約7千人でした。会場は原っぱで参加者に開放されており、レジャーシートを敷いたり、個人用のテントを張ったりと自由に使われていました。そんなに広くない会場ですが混雑は屋台周辺ぐらいで、全体としては混雑していませんでした。

 困るとしたら雨の時だと思います。この日は曇りだったので大丈夫ですが、大会側が設置したテント以外は雨を避けることは出来ません。

 米軍施設で行う大会なので外国人が多く参加するのかと思っていたのですが、思ったほど姿を見かけませんでした。ランナーはスタート位置で見たぐらいで、走り始めてからは1回も見ませんでした。多く姿を見たのは屋台周辺ぐらいです。気になったので大会結果を調べた所、ハーフを完走した外国人は男女合わせて11人だけでした。5km、10kmの参加者を合わせても20人です。この大会の名前って何でしたっけね?

 会場では青山学院大学吹奏楽部が演奏していました。沿道の応援はほとんどが会場周辺のみで、コース途中に和太鼓の演奏がありました。和太鼓はスピーカーから流した曲に合わせて演奏しており、迫力があって割りと良かったです。

 会場から離れたところで応援している人もいましたが、どこまで自由に歩けるのか不明です。なお、補給廠には日本庭園と神社があります。

大会受付

 会場で送られてきた封筒を見せて、ゼッケンと大会参加者全員の名前が載っている冊子をもらいます。行列は特に無く、スムーズに対応してもらえました。

企業ブース

 マラソン大会会場で良くある形式の企業ブースと言えるのはソニー生命ぐらいでした。後は、シューズメーカーのMOONSTAR、Kappa、K・SWISS、Hi-Tecが靴を激安の千円、二千円で販売していました。ただし、ダンボールにまとめて放り込まれているので、サイズは自分で合うものを探すしかありません。MOONSTAR以外は欧米メーカーでした。

屋台

 アメリカンフードの屋台が4店舗ぐらい並んでいました。後からよく考えるとアメリカ要素を強く感じたのはこの屋台ぐらいでした。ジャンボ焼き鳥が旨そうだったので食べてみたかったのですが、重たいものを走る前に食べるのを自重し、走った後は疲れてそのまま帰宅してしまったので結局食べずじまいでした。そもそも完走後だと売り切れてたかもしれませんが。

 以下は屋台メニューのメモを書き取ったものです。ドル払いも出来ます。海外旅行で余った小銭を使うのに良いかもしれません。

メニュー 価格(円) 価格(ドル)
ビーフステーキサンドウィッチ \700 $6
あげパン(シナモン味) \300 $2.5
コーンチャウダースープ \300 $2.5
ポーリッシュソーセージ \300 $2.5
ジャンボ焼き鳥 \600 不明

荷物預かり

 200円の有料です。ネット(網)で囲われた敷地に荷物を透明な袋に入れて預けます。テントも何もない野ざらしですが、袋に入れているので雨でも大丈夫でしょう。

更衣室・トイレ

 更衣室のテントがあります。また、選手控えの大きなテントもありました。こちらは壁の無い屋根だけのテントでした。

 トイレは男女共用49基、男子専用21基ありました。十分な量だと思うのですが、11時過ぎには滅茶苦茶混んでました。長い行列は100人ぐらい並んでたんじゃないでしょうか。

 コース上にはトイレがないので注意が必要です。もし行きたかったら会場に戻るしかありません。コース図を見て分かる通り、会場にはフィニッシュ時しか通らないので、そのような事になると大幅なタイムロスになります。

 地味にありがたかったのは手洗い場です。トイレの脇にあり、常時水を出しっぱなしだったので完走後に顔を洗うことが出来ました。水がもったいない気もしますが、おかげでさっぱりしました。

参加賞

 参加賞は特にありません。

完走後

第19回東日本国際親善マラソン 完走賞のTシャツ

完走賞のTシャツ

 完走賞として記念Tシャツがもらえます。サイズはその場の自己申告で好きなサイズをもらえました。Tシャツをもらった後に水のペットボトルももらえます。ペットボトルは神奈川マラソンでもらったのと同じでした(主催が同じ神奈川県走友会連盟)。

結果

 先日の板橋Cityマラソンの記事で書いた通り、富士登山競走のエントリーに失敗して目標を見失ってしまい、その後は結局練習を再開することなく大会を迎えてしまいました。まずいなあと思いつつ、お金払ったしと言うことで参加することに決めました。練習せずにハーフマラソンを走るのは無謀なので真似する人はいないと思いますが、ちゃんと練習してから大会に臨みましょう(説得力なし)。

 以下が今回の結果です。

距離(km) 区間タイム 到達時間 距離(km) 区間タイム 到達時間
0 2:08 2:08 16 未計測 未計測
start 2:12 2:12 11 4:59 57:09
1 5:50 8:02 12 5:01 1:02:10
2 4:53 12:55 13 5:01 1:07:11
3 5:15 18:10 14 4:58 1:12:09
4 4:38 22:48 15 5:16 1:17:25
5 4:57 27:45 16 4:54 1:22:19
6 4:54 32:39 17 4:59 1:27:18
7 4:52 37:31 18 5:10 1:32:27
8 4:48 42:19 19 5:04 1:37:31
9 5:02 47:21 20 4:47 1:42:18
10 4:49 52:10 finish 5:10 1:47:28

 今シーズンはずっと1時間35分前後で完走出来ていたので、それと比べて思ったほどタイムは落ちませんでした。下手すると2時間に近いタイムが出てもおかしくないと思っていたのでひと安心です。ネットタイムで1時間45分ぐらいなので御の字です。

 昼スタートなので、走る前に菓子パンを食べ、ウェストポーチにペットボトルを入れて走ったので、持久力を維持出来たのではないかと思います。給水所の水は飲みませんでしたが、後半は足にかけて冷やしながら走りました。

 どれぐらいのタイムで走れるかさすがに計算できなかったので、スタート位置は「2時間以上」の後ろのほうに並んでのスタートでした。そのため、スタート位置まで2分以上かかりました。混雑から抜け出すまでに時間がかかりましたが、おかげで良いウォーミングアップになりました。

 1kmのペースを5分に決めて走ったのも功を奏しました。ペースダウンせずに走り切れたのは、前の走者を追い抜くことに意識を集中していたことが要因だと思います。

 しかし、大会から5日後にようやく練習を再開したものの、2km過ぎには1km 5分のペースを維持できなくなりました。1ヶ月前と比較して筋肉疲労の抜けが悪く、筋力も落ちています。1ヶ月前の状態に戻すのは結構時間がかかりそうです。

 自分にとって今シーズン最後の大会でしたが、なんとか及第点の走りは出来たと思います。結局ハーフで1時間30分切りは出来なかったので、また来シーズン頑張ります。